お悩みさん黒い眉毛を、柔らかいふわっと眉にしてみたいな…
不器用さん眉マスカラが上手に出来ない！時間がかかるよ～
そのお悩み、と～～っても分かります！！（声を大にして）
実際に私は、黒くて太い眉毛がしっかりあるタイプ。
ふわっと柔らかそうな眉毛とは程遠いのです。
さらには不器用すぎて、眉マスカラをすると皮膚にベタッと付いてしまい結局やり直すこともしばしば…。
面倒だなぁ…なんて思いつつ、やっぱり綺麗にしていたいし垢抜けてるって思われたいのが女の宿命。
そんなお悩みがあるあなたへ、
本記事では、【セルフ眉毛脱色の方法】をご紹介していきたいと思います♪
眉毛脱色のメリット
眉毛は顔の印象を左右するとっても重要パーツです。
ヘアカラーが明るいのに眉毛が黒いと野暮ったい印象に見えてしまうかもしれないし、
眉マスカラが上手くできていないと、垢抜けには程遠いですよね。
脱色をしてみて感じたメリットは、全部で5つ！
・メイク時間の圧倒的な短縮
・黒い眉よりも、毛が柔らかく見える
・眉マスカラを使わなくてもOK
・市販の脱色剤なので安くて経済的
・顔のトーンが明るくなった
ずぼらの私個人的には、朝の仕度時間が時短できたことが最高！
セルフ脱色の手順
使用するアイテム
私が実際に使用している商品はこちら。
【クラシエ /
エピラット（敏感肌用）】
使い倒しているので、箱に使用感が出ていますね…（笑）
入っているのは、２つのチューブと専用トレーと塗布するヘラのみ。
ドラックストアで1,000円以下で購入することが可能です。
眉毛に使用するだけなら1年程度は持つので、コスパ的にも最高のアイテムなのです！
Step1 眉毛のまわりを保護
眉まわりの皮膚は薄くて敏感な場所。
そのまま脱色剤を付けてしまうと、皮膚を傷める可能性があるので保護することをお勧めします。
私はいつもワセリンを薄く眉毛の周りに塗ってから塗布しています！
Step2 脱色剤を混ぜる
【A液とB液】を、専用トレーに出し【1：1の割合】で混ぜていきます。
眉毛だけに使用するので、沢山の量を出さなくても少量ずつで十分だと思います。
Step3 眉毛に塗布していく
専用のヘラを使って眉毛全体に塗布していきます。
この時に意識してほしいのが、毛流れに沿わず逆立てるようにして液を付けていくこと！
そのまま眉毛の毛流れに沿っただけだと、根本がしっかり脱色されない可能性があります。
逆立てて根本にもしっかり塗布した後に、毛流れに沿ってたっぷりと液を付けましょう。
塗布する液は、サラサラしていないので眉毛から垂れてくることはありません。
特に、サランラップなどで保護することもなくこのまま放置で大丈夫だと思います。
Step4 約10分 様子見をしつつ放置
徐々に色が抜けてくると思うので、様子をみながら時間を置きます。
個人差があると思いますが、私はいつも10分程度置いてから洗い流しています。
5分程度だとそこまで色が抜けないので、初めて挑戦する方はまずは5分で試してみても良いと思います。
時間がきたら水かぬるま湯でしっかりと洗い流してくださいね。
脱色完了！before after
わたし…ヒェッ！！全然違うぞ！！
beforeは、前回の眉毛脱色から2週間経った私の眉毛。
根本から黒い毛が伸びてきていて、野暮ったい眉になってきています。
なんだか強そうな眉毛です（笑）
afterの眉は、根本からしっかり色が抜けて柔らかい眉になりました
メイクをする時は、毛の足りない部分にアイブロウペンシルを使うだけなので楽ちんです♪
わたし並べて見ると全然印象が違ってビックリ！
デメリットもあることも理解しよう
メリットが多い眉毛脱色ですが、もちろんデメリットもあります。
・液が肌に合わず、炎症を起こすリスク
・脱色しすぎた場合は毛の生え変わりまで
時間がかかる
・うっかり目に入ってしまう可能性もある
眉毛専用の脱色剤ではないので、万が一のリスクがあるかもしれません。
長時間の放置を避けたり、使用する前に他の部位でパッチテストを行ったりするなど
しっかりデメリットを理解した上で使用してくださいね。
セルフ眉毛脱色│まとめ
今回は、私が実際に行っている方法をご紹介させていただきました
個人的意見ですが、眉毛脱色は垢抜けにとってもお勧めです！
同じようにお悩みの方がいましたら、是非試してみてくださいね♪
わたし簡単で時短だけど、手抜きに見えないのがモットー！
アラサー女子、少しでも綺麗に見えるよう頑張ります！（急な宣言）
